創設日記⑥「プレスタート第2回」

本日はプレスタートの活動、第2回を迎えました。打って、捕って、投げて…色んな動きをしながら野球を楽しみました。

リバティーズでは、練習の後に必ず「ふりかえり」を行っています。小学生は、学校の授業の最初に「めあて」を持ち、授業の終わりに必ず「ふりかえり」をします。自分の活動やがんばりを振り返ることで、その日の学習や練習の効果は大きくアップするという研究結果があります。

「(ヘッドが下がって)高めが打てなくて悔しかった。」
「フライは捕れたけど、ゴロを両足の真ん中で捕るのが難しかった。」

今日の自分をふりかえる、子どもたちのふりかえりの言葉です。
リバティーズでも子どもたちが学校で身につけた習慣を活かし、練習効率をアップさせていきます。
基礎の定着はもちろん必要ですが、自ら考えて、大きなスケールで成長する選手を育てていきたいと考えています。リバティーズでの活動は、子どもたちが野球選手としてプレーする長い長い時間の、ほんの通過点…このチームでの目先の結果を追い求めるより、もっと大きく育つための下準備をして欲しいと願っています。

リバティーズプレスタート第1クールはまだまだ続きます!3月には第2クール。体験会も企画しています。気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

倉敷リバティーズ公式サイト

多世代型野球クラブ「倉敷リバティーズ」公式サイト

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