創設日記㉔「アルプス電気様より用具の寄付をいただきました。」

倉敷ジュニアリバティーズへ、アルプス電気様より野球用具の寄付をいただきました。寄付内容は、ヘルメット10個、キャッチャー防具一色、ホームベース、塁ベース（半固定）です。

アルプス電気様は、「野球をする子供達を応援したい、支援したいという気持ちから甲子園のアルプススタンドをイメージし、アルプス電気と名付けました。

アルプス電気に加入して頂くと、月々の電気代の一部が寄付に充てられます。

毎年、NPO法人/一般財団法人を通じて公募を行い、選考基準に則り寄付対象者を選考させて頂きます。」（ホームページより抜粋）とのご紹介通り、すでにたくさんの球児やご家庭への支援実績をお持ちであり、この度リバティーズへのご支援もいただきました。

野球人口を回復させ、1人でも多くの少年に野球というスポーツの素晴らしさや楽しさを味わってもらいたい。発起人である小柳様とWebミーティングの際に、双方の思いの一致点でした。アルプス電気様は経済的な面からのアプローチ…リバティーズは指導面、チーム環境面からのアプローチ。互いの方法は違えど、リバティーズの野球を愛する子どもたちが育ってほしいという思いを評価くださいましたチーム一同、心から感謝いたしております。

アルプス電気様のホームページは以下のリンク及び当サイトのリンク集からご確認ください。是非とも1人でも多くの方々、アルプス電気様の活動にご賛同、ご協力いただけることを願っております。

このような寄付をいただいたこと、リバティーズの選手たちには、私たちのチームがいかに恵まれているのかを伝えました。ピカピカの道具でプレーさせてもらえること、チームを応援してくださる方がいること、プレーできる場所が何とか確保できていること、そして、一緒にプレーできる仲間がいること…どれも2ヶ月前には影も形も無かったことです。全てに感謝し、野球というスポーツに熱中しましょう！

さあ、3月プレスタートの活動が終了しました。４月より、チームとして正式にスタートします。倉敷ジュニアリバティーズを、これからもどうぞよろしくお願いします。