GM日記「〇〇が無いことの価値〜少年野球のクラッシュ&ビルド」

リバティーズが提唱たいのは、多世代クラブとしての新しい価値。

そのために、様々な事に取り組みます。
そして、様々な事に取り組みません。

ジュニアリバティーズの所属する組織は、自ら立ち上げに参画した山陽フロンティアリーグのみ。クラブとしてトーナメント戦で行う大会への参加は検討しません。

多くの少年野球チームは、その姿をビルドアップしていきます。

〇〇に取り組みます、百何試合こなしました、〇〇という行事があります、〇〇大会に優勝しました。

それぞれのことには素晴らしい価値があります。

それが故…次々とビルドされ、組み上げられた姿は調和の欠けた、コンセプトの希薄なクラブの様相を呈してしまうこともしばしばです。

クラブとして取り組むことも、また取り組まないことも、クラブチームのカラーを表す大切な要素であり、クラッシュandビルドの「クラッシュ」こそ最も勇気のあることなのかもしれません。

2021年、トーナメントを「クラッシュ」ひて、全国的にも稀有なリーグ戦特化の少年野球チームを作り上げました。

そのクラブへ30名以上の小学生、そしてポニーへと続く新中学生の選手たちが集いました。

2023年、新たな出会いを探しています。

少年野球をクラッシュandビルドして…新たな価値を提唱する多世代型のクラブチームです。当番の矯正も、怒声罵声も、長時間練習もありません。

そんなチームを求める、あなたに出会いたい。野球を心から愛する人に出会いたい。

小学生ジュニアリバティーズ、中学生ポニーリバティーズの選手を募集中です。お問い合わせはcontactからお気軽に!


倉敷リバティーズ公式サイト

多世代型野球クラブ「倉敷リバティーズ」公式サイト

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