GM日記「LB-キッズ編成〜複数チームによるリーグ参加と習熟度別指導を」
リバティーズは、小学部も中学部もリーグ戦主体の活動を実現しております。
中学部が所属しているのはポニーリーグ。予選は全てリーグ戦で行われ、決勝トーナメントへと進んでいきます。
小学部が所属しているのは山陽フロンティアリーグ。リーグ創設を主導し、2シーズン目の開幕も控えています。
そんなリバティーズの環境を求めて、多くの選手が集まってくれました。ジュニアは30人を超える数の選手が所属、あるいは継続的に体験に参加してくれています。
選手たちがしっかり野球を楽しむことができるように、積み重ねてきたことを試合の中で発揮できるように。適切な試合機会を定めて、提供できるようにしています。
そんな中で、2023年シーズン新たにジュニアリバティーズのセカンドカテゴリである「LB-キッズ」を創設し、山陽フロンティアリーグに臨むこととなりました。リバティーズから2チーム目の参戦です。
多くの選手たちに試合機会を提供できる、ファーストチームの中ではできない経験やポジションに触れることができる等のメリットが予想されます。
もちろん、セカンドカテゴリの選手たちには低学年の選手も多くいます。そんな選手たちでも対等にリーグに参加できるのは、フロンティアリーグ自体に低学年選手への配慮あるルールが存在するからです。
低学年投手に対する複合バットの使用禁止やワンストライクスタート、盗塁禁止のルールは全国的にも先進的な取り組みです。
まだまだ、我々の取り組みが野球界に理解されるまでには時間がかかるかもしれません。
けれど、確実にニーズはある。
リバティーズが求められていることは確か。
だからこんなに集ってくれてます。
選手も保護者も大切な仲間たちです。
地縁ではなく理念でつながるチームも3年目を迎えます。
まだまだ仲間を募集しています。
ポニーもジュニアも体験はいつでも可能。
決まった体験会も、過剰なおもてなしもありません。
ご自身の意思でチームに足を運んでみてください。
いつでも大歓迎です。
お問い合わせはcontactからお気軽に。
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