GM日記「4月、野球を始めるあなたと野球を教えるあなたへ〜出発点はどんな色?」
新しい年度が始まりました。
新しい学年、新しい学校へたくさんの子どもたちが進んでいきます。
春は何か新しいことを始めるのに最適な季節です。
ジュニアリバティーズを巣立った選手たちもポニーリバティーズへ進んでくれた選手もいます。
野球で培ったポテンシャルを他の競技で活かすことを決めた選手もいます。
新たなチャレンジをしたい子供たち、家庭に野球というスポーツを選んでもらいたい。
どんなチームであれ野球を始めてくれる選手が1人でも増えるのであれば、それは嬉しいことです。
そして、そんな選手たちに野球を心から楽しんでもらう責任が我々指導者、そしてチームにはあります。
ピカピカのユニフォームを買ってもらい、ワクワクしながら袖を通してくれた選手たち。
プロ野球選手、メジャーリーガーに憧れ、将来の侍ジャパンを目指す選手たち。
あんなプレー、こんなプレーをしてみたいと無限の想像力を働かせる選手たち。
そんな選手たちに、チームは何を提供しているのでしょうか?
そして、提供される環境や方針は本当に魅力を感じられるものでしょうか。
どんなチームであれ、チーム方針であれ選手や家庭のニーズに一致しているなら、それは正しいし魅力です。
けれど、そうでないならば、その方針や魅力を語ることができないのであれば…本当に正しいチーム選択となるでしょうか。
野球を始める家庭がどんな野球をしたいか、子供にさせたいか…その想いを大切にしてほしい。
野球を教える者たちは、自分たちが提供する環境を包み隠さず話は責任があります。選手が増えない事には原因がある。選手が集まる事にも要因がある。
そこを見つめ直していきましょう。
チャンスで打席に立った選手に、何を求めますか?
チームの提示する指導方針や技術論は、どんなエビデンスに基づいていますか?
野球をはじめるあなたにとって、その出発点となるチームはどんなカラーに彩られていますか?
リバティーズは中学、小学部の二つのカテゴリがあります。
いずれも、おもてなしを伴う体験会はありません。
けれど、いつもいつでも体験や見学を歓迎します。
ベストコーチングアワード、最高賞トリプルスターの指導と環境です。
何も包み隠しません。ありのままのリバティーズを体感しに来てください。
小中合わせて30名以上の選手が新たな仲間を待っています。
お問い合わせはcontactからお気軽に。
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