監督日記「チームが育つ、チームで育つ」
連日、体験や見学のご希望…そして入会のご希望を頂戴しております。本当にありがとうございます。
リバティーズで野球を始めたい、リバティーズだからこそ野球をやってみたくなった…というお声をいただくたびに、チーム設立を決意し実行してよかったと心から思えます。そして、このチームをさらに良いチームへと進化させていく責任を感じております。
選手たちはチームに所属し、野球をプレーしていきます。選手が成長するためにこそ、リバティーズは存在します。しかし、それは何も無秩序なチームを目指すということではありません。チームに所属しているからこそ、選手が成長できるという場面を提供したいと思います。プレーだけのことではなく、準備、片付けは選手が中心になってやる、感謝の気持ちを持って道具やグラウンドを使わせてもらう、練習の始めと終わりには心からのお願いします、ありがとうございましたを言う…これらの場面はチームに所属するからこその成長の機会であるべきだと考えます。
怒鳴って罵って、指導者の思い通りに選手を動かしたとしてもチームは育ちません。少なくともリバティーズは、そう考えます。選手が本当の意味で、育ってこそチームもまた育っていくものだと信じています。
チームが育つ、チームで育つ。
様々なチームの形があり、様々な選手の育ちがあります。そのたくさんのチームの中の、あくまで一つの選択肢として、リバティーズは存在しております。リバティーズと同じヴィジョンを共有できる選手、ご家庭…そして指導者の方のご参加を心よりお待ちしております。共にチームで育ち、そしてチームを育てていきましょう。
見学、入会などのお問い合わせはcontactからお気軽に!
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