監督日記「野球に入る君たちへ」
本日は、初めて玉島のカノ割公園にて練習を行いました。リバティーズに快く使用を許可してくださいました管理者の方々に厚く御礼を申し上げます。今週も、五年生の選手が正式加入し、一年生の児童が体験に来てくれました。
さて、タイトルの「野球に入る」という言葉ですが…チームに加入するという意味ではありません。
以前、知り合った少年野球チームのベテラン監督さんから伺った言葉です。試合の中で、子どもが一つのプレーに熱中していること、仲間のプレーを必死で応援していること、失敗にも成功にも大きく心を動かすことができること…それらを指して「野球に入る」と形容されていました。私も強く感銘を受けた言葉です。この言葉に見習って、選手たちが心から「野球に入る」ことのできるチームを目指したいと思います。なぜなら野球は、入れば入るほど奥深い、魅力的なスポーツですから。
グラウンドに立つ君はリバティーズの大切な選手。君の代わりはどこにもいない。自分だけの背番号を背負い、どこまでも大きく、キラキラ輝く選手に育て!!
リバティーズは、未経験者も経験者も女子も男子も募集中!お問い合わせはお気軽にcontactから。
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