監督日記「もう一度チームになろう」
倉敷ジュニアリバティーズは、緊急事態宣言の解除を受けて活動を再開いたしました。再開初回の練習は霞丘小学校にて。
リバティーズの選手たちは、さまざまな学区から集っています。もちろん違う学校に通う子どもたち同士なので、チームの活動がないと会える機会は少なくなります。リバティーズがなければおそらく出会うことのない子たちだったでしよう。チームの活動が再開し、ずっと会いたかった仲間に会えて自然と笑顔が溢れます。(今日一番の笑顔は、久々に会ったお母さん同士だったかもしれませんが( ・∇・))
チームの選手たちはそれぞれに別々の生活をしていました。その一人一人が集まってまたチームになります。チームとして行動すること…ほんの少し忘れてるところもありました。それは仕方のないこと。まとまり始めていたチームが一度バラバラになってしまったのですから。
リバティーズの選手たち…もう一度チームになろう!大きな声で挨拶することも、自分で自分の道具を整理することも、どんなプレーも全力で頑張ることも…もう一度思い出していこう!
生まれたてのチームがバラバラになり、もう一度チームになっていこうとしています。仮にできていないことがあっても、指導者の罵声も怒声もいりません。焦ることなく、選手を信じ、選手の心に火をつけることを目指していきます。
あなたも、ここでしか出会えない仲間に出会ってみませんか?
怒声も罵声もない少年野球チームで、野球をはじめてみませんか?
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