監督日記「試し合いで何を試す?選手起用にワクワク!」
選手たちは、試合に出ることをとても楽しみにしています。
そして、どんな選手も活躍したいと強く願っています。
リバティーズの選手たちは様々な機会を捉えて試合の中で活躍するチャンスを手に入れます。
山陽地区初のリーグ戦や練習試合…永遠に試合に出ない選手は存在しません。
その中で、大切なのは試合は試し合いであるということです。
自分の積み上げてきたものを、相手を通じて試させてもらう。だからこそ対戦相手へのリスペクトは欠かせません。
言い換えれば、試す価値のあるものを積み上げておかなければ起用する側もされる側も、ワクワクする気持ちにはなれません。
積み上げがないのに、何を試すのかな?
どんな競技レベルであってもつねに高みを目指し、出来ないことができるようになりたいと願う向上心は大切です。
向上しようと頑張り、今の努力の方向性や自分の現在位置を確かめるために試合があります。
過去最大の選手数となったリバティーズです。
どんなに監督が選手を大切に思っても、野球は一度にゲームに出られる人数は9人です。
その枠を、自らの向上心と挑戦で掴み取って欲しい。
ワクワクさせられるような選手こそ、試合に出て存分に力を試して欲しい。
ミスの有無や上達の速度ではない。
もっと熱い向上心にこそ、リバティーズの監督はワクワクさせられるのです。
君のフルスイングも逆シングルもベアハンドも90キロ超えの速球も、果敢に飛び込んだ末のエラーも…全てにワクワクさせられています。
まだ見ぬ選手たちも、ワクワクをひっさげてリバティーズへ参加して欲しい。
経験、未経験…どんな現在地でも、リバティーズは大歓迎。
体験や見学は毎回受付ています。(今日もお一人が体験)
強引な勧誘も催促も、過剰なおもてなしもありません。
ご自身の意志でチームにコンタクトを取ってください。心からお待ちしています。
お問い合わせやお申し込みはcontactから。
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