監督日記「選手もクラブも夢を叶えられるように〜多世代型クラブの2023」
2023年、リバティーズの活動がスタートいたしました。ジュニアリバティーズは冬休みに選手たちに3つの宿題を出していました。
① あこがれの選手を見つけること
② 守りたいポジションを探すこと
③ 打ちたい打順を考えること
新年最初の活動はミーティングでこの課題の結果を共有しました。
どれも選手たちが、どんな理想を描くか、どんな風に自己実現をしたいと願うかという点に直結した課題です。
選手たちは、目を輝かせ自分の想いを語りました。
そんな理想像に近づくためには、言葉で語るだけでは届かないのも、また現実。
どんなことに取り組んでいくか、何を実現していくのか…自分の現在地と照らして今年の目標を決めていきました。
今日のミーティングは1時間。
どの子も集中力を切らすことなく、主体的に参加しました。
選手たちの言葉がたくさん聞こえるミーティング。話し合い、共有しあい、互いに高め合うミーティングです。監督はあくまでファシリテーターとして議論に参加します。
子どもたちが夢を高らかに語り、叶えようとするリバティーズは、2023年から少年野球クラブチームから多世代型野球クラブチームへと生まれ変わりました。
中学生硬式野球クラブ「倉敷ポニーリバティーズ」の誕生です。
多世代型クラブの夢は、リバティーズ誕生の頃から描いていた夢の一つ。
その夢が叶った瞬間でもあります。
けれど、まだまだここで終わりません。
リバティーズの描く夢にはまだまだ続きがあります。
選手が夢を語り、叶える
クラブもまた夢を描き、実現していく
その自由があります。
その自由を勝ちとるためのリバティーズです。
ジュニアの体験はいつでも歓迎です。
ポニーはプレスタートです。
参加可能日は1月9日と29日です。
いずれもcontactから事前にお申し込みください。
夢を叶えたい、夢を語りたいあなたの参加を待っています。
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