監督日記「テストケースに相乗りできるか?〜リバティーズを選べるマインド」
リバティーズが誕生して3年目を迎えようとしています。
総勢30名を超える選手がリバティーズの野球を体感してくれ、今も多くの選手が共に野球に打ち込んでいます。
この2年間も、そしてこれからもリバティーズは一つのテストケースです。
既存のチームが担保している環境がリバティーズにはありません。
一戦必勝のトーナメントを勝ち上がり、手にする優勝の喜び
すべてを野球にだけ注ぎ込める平日夜間練習、休日の1日練習の環境
さまざまなチーム主催の年中行事
そのいずれも、意図的にチームの運営システムから排除しています。
まだまだ黎明期のクラブチーム。
しかし、勇気を持って理念を掲げるテストケースです。
トーナメントの代わりに、リーグ戦を最後まで戦い抜く
短時間集中の練習と十分な休養で成長期の身体を大切に守る
チームの活動はしっかりと野球にフォーカスし、家族の時間を担保する
こんなテストケースに理解を示し、相乗りできる先進的なマインドを持った選手が保護者が集まっています。
それがリバティーズです。
リバティーズの抱えるデメリットは、すなわち理念を持って提供するセールスポイント。
それを見極め、リバティーズを選べるマインドを持った選手、家庭にこそ集って欲しい。
地縁や利権ではなく、理念でつながるクラブであなたを待っています。
小学部ジュニアリバティーズは通常の練習にいつでも参加可能です。
中学硬式ポニーリバティーズは、プレスタート中。次回の体験は1月29日です。
いずれもcontactからお申し込みを。
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