GM日記「身体操作からベースボールへ〜リバティーズの作る基盤」
走る、投げる、捕る、打つ…野球は多くの種類の動作を含む球技です。
6月24日、高島誠トレーナーによる指導を行いました。リバティーズが定期的に取り組んでいる活動です。
さまざまな動きを生み出すために、指導者、選手、保護者は何を考えどのように取り組んだらよいか。
また、試合当日に自分の体のコンディションをどのように整えたら良いのか。
土日練習→平日トレーニング→試合前アップ→試合→試合後クールダウン→平日パフォーマンスチェック→土日練習。
というサイクルを作り出していくために必要な考え方、身体のアセスメント、そしてトレーニングをご指導いただきました。
今回行った倉敷リバティーズ初の小中合同セミナーでは50名以上の選手、保護者、指導者が集まり、高島トレーナーの講義演習を受けました。
小学生の時期に、高島誠トレーナーから定期的に指導をいただくことのできるほぼ唯一のチームです。
セミナー後の紅白戦では初めてゲームの中で個々の選手がどのようはパフォーマンスを発揮できるかを見ていただきました。
順調にパフォーマンスが上がっているからこその課題見え、選手はここでもまた自身の身体とコミュニケートする必要性を実感していました。
完全育成主義のクラブは、個々の選手の発達をゲームの中で発揮していきます。
いわばゲームはパフォーマンステスト。
一戦必勝を求められる環境では、絶対に築き上げることのできないサイクルです。
優秀な選手だからこそ、リバティーズを選びたい。
小中学生の時期の一勝のために、酷使される事を防ぎたい。
そんなニーズを持ってチームを訪れてくれる家庭もさらに増えてきました。
あなたの野球人生です。
どんな環境を選ぶかは、自由意志に任されています。
だからこそ、お膳立てされた体験にお気楽に足を運ぶのではなく、自身の意志でこの環境を訪ねて来てください。
いつでも、ありのままのチームが皆さんをお迎えします。その信念は、ジュニアもポニーも変わりません。
トッププロのトレーナーに指導を受けることのできる唯一の環境です。その価値をその目で確かめてください。
お問い合わせはcontactからお気軽に。
0コメント