【試合レポート】VS児島ヤングウェーブ
@児島中学校
△LB3-3YW
先攻のリバティーズは先頭打者が出塁、盗塁や進塁打を絡め、タイムリーヒットにより一点を先取。最近の試合では序盤に得点を奪うペースができてきています。
その後、3回までコンスタントに一点ずつ重ねていきます。
五年生投手同士の投げ合いは両者共に譲らず、互いにピンチを招いても大量失点は許さず終わってみれば引き分けとなりました。
リバティーズサイドから試合を眺めると、得点チャンスをミスで失っている場面もありました。
野球はミスのスポースです。
もちろん、ミスに対する怒声罵声はありません。
試合の結果を選手の責任にすることもありません。
しかし、選手が勝ちたいと願うならミスを減らしたい、大事な場面でミスが出ないようにしたいという願うなら、その気持ちを持って日々の練習に取り組んでくれることでしょう。
それは必ず選手自らを成長させ、チームを育ててくれること思います。
双方、いいプレーには敵味方なく惜しみない拍手と声援が飛び、心から気持ちの良いゲームとなりました。
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