監督日記「新選手加入。指導者としての喜び。」

11月、3人の選手がリバティーズへ加入してくれました。野球経験のある選手、ライト会員として頑張ってくれていた選手、そしてリバティーズで初めて野球に触れる選手です。

チームを立ち上げて一年未満で、早くも紅白戦が可能なチームの規模になりました。たくさんの選手、保護者の方にリバティーズを選択してもらえたことに心から感謝いたします。

指導者として、チームの勝利よりも嬉しいことがあります。それは共に野球を楽しむ仲間が増え、常に前向きに野球を愛する選手の姿を見ることができることです。

少年野球は選手の長い長い野球人生のスタート地点、原点です。

どんな難しいプレーにも貪欲にチャレンジしてほしい。白い歯を見せて、たくさんの笑顔がグラウンドに溢れてほしい。そして、上手くなりたい、勝ちたい気持ちで悔し涙や嬉し涙を流して欲しい。

リバティーズの指導者が勝利よりも大切にするのは選手が育つこと、選手の前向きなエネルギーが枯れない環境を作ることにあります。そして、指導者よりも選手こそが勝ちたいと強く願うチームを作りたい。

今日もグラウンドには選手の笑顔と本気のプレーが溢れていました。

選手の今に結果は求めません、成長を求めます。しかし、選手自身には結果を通じて成長を実感する喜びも感じて欲しい。

さあ、上手くなろう!カッコいい選手になろう。そして、心から野球を大好きになろう!

リバティーズに体験会はありません。ぜひ、ご自身の意思で練習の見学体験にお越しください。お問い合わせ、お申し込みはcontactから。

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