監督日記「球場の景色。選手としての我が子を見る。」

リバティーズがはじまっておよそ8ヶ月。

多くの方々の支えとお力添えにより、たくさんの試合機会をいただきました。月末にはミズノトーナメント、12月にはクリスマスカップ交流試合や2021年最後の練習試合も計画しております。

試合はさまざまな会場で行われました。公園や広場のグラウンド、学校、そしてスタンドを有した球場。さまざまな風景の中でリバティーズの選手たちはプレーしてくれました。

そして、リバティーズ保護者の皆様からはいつも選手に熱い声援をいただいています。

リバティーズが保護者の皆様に協力をお願いする第一のことは、選手の応援をしてもらうことです。選手として戦っている我が子、そして仲間たちを心から励まし応援し、球場の中で選手としてがんばるお子様の姿を是非見ていただきたい。

どんなプレーもベンチワークも必死の声援も2度と訪れない野球選手としての大切な原点であり、キラキラ光る原石の輝きです。家庭や学校では見ることのできない表情や行動をきっと見せてくれるはずです。リバティーズはそんな選手たちの成長を願い、完全なる人材育成主義のもとでこれからもチームを運営してまいります。

さあ、2021年もあとわずか。畳み掛けるようにゲームが続きます。どんな強敵にも臆することなく、自分の精いっぱいをぶつけていこう!強い相手と戦うほどに原石は磨かれて、より輝きを増していくものですから。

お子様が選手として活躍する景色を当番なし、役員の強制なしのリバティーズで叶えてみませんか?

リバティーズに体験会はありません。ご自身の意思で毎回の練習へ体験、見学にお越しください。お問い合わせはcontactから、お気軽にどうぞ。

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