監督日記「減っていく"大人の声"。頼もしい仲間が側に。」
リバティーズにたくさんの仲間が増え、試合に臨んでいく中でチームに大きな変化が訪れています。
それは、どんどんと大人たちの声が減り、選手が互いに励まし合い、確認し合う声が増えてきているということです。
それは大人の意のままに選手を動かす事を良しとしないリバティーズの理念が少しずつ形となって現れてきているということです。
試合の場で、大人の指示というコストをかけ、得られるリターン…つまり選手の成長はいかほどなのでしょうか。
それは選手が互いに声を掛け合い、確認しあい、失敗も含めてその結果を享受すること以上にハイリターンであると言えるでしょうか。
リバティーズでは、試合の中でいつも声をかけてくれる頼もしい仲間達が側にいる、自分のことを気にかけてくれる仲間と共にプレーしていると実感できることの方が、何倍も選手にとってチームにとってのメリットがあると考えます。
大人の声は減っていく方が良い。
ほんのすこし選手を支えて、勇気づけられればそれで十分。
選手を決して見捨てはしない。けれど、自分たちの力で戦える選手となって欲しい。
大丈夫。君のボールを受けてくれる仲間は、君の隣を守ってくれる仲間は、かけがえのない存在だ。心からの言葉を掛け合って、一緒に戦い抜いていこう!
かけがえのないリバティーズの戦士たちは18人。チーム理念に賛同してくださる方の参加は心から歓迎いたします。
チームに体験会はありません。皆様の意思でチームの練習、見学にお越しください。
お問い合わせ、お申込はcontactからお気軽に。
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