監督日記「悔しさをチカラに変えて〜君のためのリバティーズ」
選手起用は監督の専権事項です。
リバティーズでもそれは変わりません。
もちろん、コーチ陣の意見や選手のチャレンジしたい気持ちも考慮に入れた上で、現時点で最終的な決断をしてオーダーを書きます。
だから、勝敗は全て監督の責任です。
そして、時に、選手は涙を流して悔しがる事があります。
誰に強いられてもいない涙。
自己のパフォーマンスに対する涙は、怒声罵声により追い詰められたり、結果にフォーカスされながら責任を追求された結果の涙と大きく異なります。
だからこそ、チャレンジできる。
だからこそ、その涙は次の成長につながる糧となる。
悔しさを力に変え、頭と身体と心を使って工夫して鍛えて強くなる。まだ見ぬ自分と出会えるように。
慣れないマウンドへ、君を送り出したのは今日、今の試合で結果を出して欲しいからだけでは無い。
大人になるその過程で、心から悔しがり上手くなりたいと願う経験をしてほしいから。
君の成長のためにこそ、リバティーズはある。
誰もが挑戦し野球を楽しむ権利を尊重する。
もしもそんなチームに興味がある方は、お気軽にグラウンドへお越しください。
見学や体験は毎回受け付けています。
お問い合わせ、お申し込みはcontactからお気軽に。
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