監督日記「笑顔の力で前を向く。全てを糧に。」

13日に総社球場にて、天城フェニックス様の主催で交流試合が開催されました。リバティーズは天城フェニックスさん、ミツヤレッドソックスさんと対戦いたしました。いいプレーも、投手の好投もありましたが、終わってみれば大敗です。

敗戦は全て監督の責任です。

選手たちは持てる力を発揮しようとしてくれました。しかし、自分ができるハズのプレーができたのか。本当にそのための準備ができていたのか。もう一度、選手と考えました。すべての失敗も悔しい想いも成長と成功への糧にしてほしいと。

とはいえ、監督だって少々落ち込むもので翌日の練習少し気落ちしながら向かいました。

「こんにちは!」
「よっしゃこーい!」
「ナイスナイス!!!!いいよー!」

グラウンドに響く元気な声、昨日捕れなかった外野フライに果敢に挑戦する姿、できるまでやりたいと諦めない姿、そして仲間同士のやりとりで自然と産まれる笑顔。

指導者こそ、選手からたくさんの元気をもらいました。みんなの笑顔の力で前を向くことができました。

君たちのために頑張ろう!その笑顔に、その眼差しに、そのやる気に応えたい。

大敗から選手の力で立ち上がり、ブレることなくリバティーズの理念を貫き通し、1人でもたくさんの選手に野球を愛してもらいたい。

さあ、笑顔の力でまた立ち上がろう。

新しい仲間が加わるリバティーズ。
体験会はありません。
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