監督日記「ひょっとして遊んでもらってるのか!?〜少年野球は子どもたちのもの」
少年野球の監督。
一円の報酬もいただいていません。
なんの利権もありません。
保護者の方からの接待も必要ありません。
ただ子どもたちが野球を楽しんでくれる、その側にいられることが嬉しい。
だからこそ、既存の概念に縛られない新たな仕組みを持つチームを立ち上げました。
1人でも多くの選手の笑顔に会いたいから。
けれど、本当に楽しませてもらってるのは私自身なのかもしれません。
そのことに気づいた時…あぁ、選手にとっての楽しい楽しい野球の時間。ひょっとして遊び仲間に入れてもらってるのは大人の方なのかと気づきました。
だとしたら子どもたちの仲間に入れてもらってるのに、横柄にしてはいけない。
大声で怒鳴ったり怒ったりしたら、楽しい時間は興ざめ。
大人が子供の遊びに割り込んでくることほど、つまらない事はない。
少年野球は大切な子どもたちの時間。
大人は脇役。
みんなが、私を仲間に入れてくれているんだね。
けれど監督役は監督役っぽくしないと、それはそれでつまんないね。
ありがとう。ありがとう。
大切な選手たち、また週末も一緒に真剣に遊ぼう。
楽しい週末、大切な少年時代…思い切り野球をやろう。一緒に遊ぶ仲間、新たな選手たちを募集しています。
リバティーズに体験会はありません。練習の見学、参加いつでも大歓迎。お問い合わせはcontactから。
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